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初めての印刷グッズにおすすめ!【ポストカード】

更新日:

 

初心者さん最初の印刷グッズとして一番おすすめ、それはポストカードです。

手軽に作れて、かつ自作絵のアピールにもうってつけ♪

 

今回はオリジナルのポストカード印刷について簡単にご紹介します。

といっても、ポストカードの印刷所は2つしか利用したことがないので紹介数は少ないです!(゚Д゚;)

 

こんな方におすすめ

  • グッズ制作を作るのが初めて
  • オリジナルの印刷グッズを試してみたい
  • 自店舗のご購入者様へおまけの品を用意したい

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印刷グッズとしての「ポストカード」のメリット

おすすめポイント

  1. 多くの印刷所でお手頃価格で提供されている(特殊加工なし&オンデマンド印刷で)
  2. かさばらない → ノベルティや販売物にうってつけ
  3. インク代&失敗のリスクの心配がある家庭用印刷機で刷るよりもコスパが良い
  4. 印刷のクオリティが断然高い

とにかく手軽に作れる!安く!かさばらない!

特にイラストを描く人には画集代わりに売り出せて便利ですね★

やはり「一番最初に作る印刷グッズ」としてポストカードは本当に敷居が低くておすすめです。

 

 

以降ではいくつか今まで私が試してみたポストカード印刷について、簡単にご紹介します。

おすすめポストカード印刷

コンビニネットプリント

メリット

  • 一枚から印刷可能(モノクロ20円/カラー60円)
  • 予約番号を入れると全国どこのセブイレでも印刷可能
  • SNSでお知らせするなどフォロワーさんとの交流の一環にできる

デメリット

  • フチなし印刷・他加工はできない
  • コンビニ付属の用紙で印刷するのでカラーの出が確認しづらい(持ち込み印刷もできる)
  • 複数枚印刷するのであれば逆に割高になる

セブイレのネットプリントを利用する際の注意点

①余白に注意

セブイレのネットプリントサービスではテンプレートも配布してくれています。

 

 

 

「塗り足しは不要です」とありますが、枠ナシ印刷ができないからですね。

実際は右図のように余白アリで印刷されますので留意しておきましょう。

 

余白がある方が完成図を予想して作業しやすいのであれば、自分で「100mm×148mm」で作成し、ネットプリントサービスにアップロードしても大丈夫です。

以下のように「100mm×148mm」いっぱいに描いても、テンプレートのサイズと同じ範囲しか印刷はされません。

 

 

ちなみに、印刷所に入稿して作成する場合は「100mm×148mm」に+塗り足しが必要になりますので注意してください!

 

印刷所入稿の場合

 

②カラーの出に注意

かなり薄く出てきます…

また、コピー機にあらかじめ備え付けてあるポストカード用紙を料金そのままに利用できますが、若干黄味がかっており、厚さも薄めです。

 

本当に、実際はかなり薄く…

 

余白共々、この点を考慮してあらかじめ試し刷り&調整をするようにしましょう!

 

印刷についての記事はこちら↓

 

「失敗したくない」グッズ印刷★思い通りの色彩に仕上げる3つのコツ

    みなさんはグッズ制作において、こんな経験はなかったでしょうか…   印刷会社でのグッズ注文、セブイレなどでのネットプリントetc、頑張ってイラストを作り、プリント ...

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ネットプリントでのコピー本作りについてもこちらで紹介しています。

 

【実践】セブイレのネットプリントをフル活用!簡単コピー本作り

  今回はセブンイレブンのネットプリントを活用したコピー本作りについてご紹介したいと思います。   セブンイレブンのネットプリントは誰でも簡単に利用することができます。 &nbsp ...

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プリントパック

メリット

  • 会員登録ですぐに使える2000円分ポイントがもらえる(2021.8時点)
  • 「日本一安いに自信!」のキャッチコピーの通り、安い!

 

デメリット

  • 使える用紙・加工に限りがある

 

プリントパックで作ったポストカード

プリントパックさんは本当にコスパ最強です。

昔、てづくり市に出て雑貨を売っていたころ、比較的薄めである上質紙を使って「名刺がわりのおまけポストカード」を刷るのに利用させてもらいました。

 

安いし、多い方が割安だし…と大量に刷り、当然のように大量に余っています、コレ。。。

一番安いのはツヤ感のあるコート紙ですが、さすがにチラシっぽい印象を受けるな、と思い上質紙に。

素朴な感じを気に入っていますが、上質紙は少し黄味がかっており、また印刷も薄めにでるので若干色は濃い目にして入稿しました。

こちらもぜひ入稿前に一度印刷見本を取り寄せ、確認をするようにしてください。

グラフィック

印刷できる紙&加工が豊富なのはこちら★

業界最大規模の品揃えを誇る実績と信頼の「印刷の通販 グラフィック」

 

メリット

  • 会員登録ですぐに使える1000円分ポイントがもらえる(2021.8時点)
  • 使える用紙・インク・特殊加工が幅広い

デメリット

  • お値段はお手頃ながらも+α加工によってそれなりの値段になる

 

 

アラベールスノーホワイトケント紙など、厚めの画用紙っぽい用紙を使って和モダン風の模様デザインのポストカードを作りました。

 

「あたたかみのある雰囲気にしたい」と思い、こういったツヤ感のない紙で作りましたが、和風の雰囲気と相まっていい感じにできたので満足しています。

 

ただ、やはりお値段は少しお高めになります。

なので、

  • 表面は「フルカラー」
  • 裏面は赤色、または黒色オンリーの「一色刷り」

というようにして少しコストを抑えました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はポストカード印刷について簡単にご紹介しました。

 

オリジナルグッズを作れる一番手軽なものなので、ぜひチャレンジしてみてください★

またこの他のおすすめグッズ制作などはこちらもご覧ください★

 



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