こんにちは、日々起きている時間の3分の2の時間を、ついついモニター画面を見て過ごしてしまっているおくとばです。
本来目を休ませるべきなのですが、職業がずっとパソコンを見つめる仕事、趣味がこれまたiPad経由のインドア内容(pixiv見たり電子書籍見たり…)なもんで、日々目を酷使してしまっています。
そんな私と眼精疲労は長年の付き合いでして、今回は今までこの眼精疲労と闘うためにしたあれこれをご紹介したいと思います。
ちなみにクエストとは探求の意味です。
記事タイトルはドラゴンクエスト風にやる気クエスト風に課題を探求する意味でなんとなくつけました_φ( ̄ー ̄ )
症状&やってみたこと時系列
眼精疲労からくるこの症状は全体的な目の凝りだけでなく、夕方になると右目の奥に鈍痛が出てくるというもので、わりと深刻に感じていました。
これらの症状が出始めたのはかれこれ20歳過ぎになってからずっとです。
また余談ですが、目とは別に高校生時代からすでにあった顎関節症もわりと進行していて、口を動かすたび右側だけ顎がガクガク鳴る状態でした…
この顎関節症と目の凝り、実はつながっていたんです。
詳しいことはまたのちほど…
当時心配になって眼科に行ったのですが、医者からの回答は「あなたは効き目が右目だから」でした。
それからずっと目の奥のコリをほぐすために、色々と試行錯誤をしてきました(◎_◎;)
今回は今まで私が試してきた内容、そして効果があったあれこれを淡々とご紹介していきたいと思います。
あくまで私1人の経験談なので、すべての人に当てはまることではありませんが、目の疲れに悩んでいる方に少しでも何か参考になれば幸いです。
~眼精疲労に対処するために試した行動あれこれ~
- 眼科に行ってみた
- 整体に行ってみた
- 目の体操を取り入れた
- サプリメントを試してみた
- 目薬を試してみた
- パソコン用のメガネに変えてみた
- 鍼灸接骨院に行ってみた(ハイライト)
- 歩くこと&首のストレッチを取り入れてみた
- ニンジンジュースを取り入れてみた
- 余談①〜チコちゃんに叱られるより〜
- 余談②〜おすすめピローグッズ〜
今回の記事では1~4までをご紹介します(/・ω・)/
眼科に行ってみた
はじめに右目の奥に鈍痛を感じ始めた時、ちょうど右目の下の青アザが目立ってきた時期でもありました。
目が凝りやすくなって、しまいには夕方になると右目の奥に鈍痛が出ることになったことと、この青アザはきっと関係があると思い、眼科で診てもらいました。
目の不調を感じた時、またいつもより何か変わったことを感じたりする時は、やはり一度病院できちんと診てもらうことをお勧めします。
自己治癒力で何とかなると思っても、結局悪化して病院などに行くことになり、薬を処方してもらって案外あっさり治ったりして、「あの長期にわたる耐久レースが本当に無駄で必要のないことだったなぁ」と痛感することがあります。
2週間せき風邪をこじらせ、はな風邪へと移行してまた2週間こじらせ、最終的によりにもよって旅行の前日に38度の高熱が出たことがある…(*_*)
それだけならまだ良い方で、さっさと病院に行けばよかったものを、悪化させてから行くことで通院期間が伸びたり、またかなり深刻なものになったりして手の施しがなくなったりしていたら目も当てられません(/ω\)
結果、私は眼科に行き、特に解決策をもらったわけではありませんが、特に深刻な目の病気と言うわけではないことがわかり、それだけでも安心できました。
今ではネットで色々と調べることができてとても便利ですが、ほとんど多くのネットの情報が特に信頼のおける情報元とは言えない状態です。
実際私も過去に婦人科系の病気になった時、ネットで見た情報を読み漁って心配になり、当時の主治医に「食べたらいけないものがたくさんあるみたいなのですが…(◎_◎;)」と聞ききましたが「特に食事制限はありません。ネットの情報を鵜呑みにしないでください(´_ゝ`)」と注意されたことがあります…
整体に行ってみた
目の疲れにイライラしていると、凝りがだんだん首や肩に広がっていきました。
後にこの流れが逆だったことに気づくのですが…
とりあえず、「最近目や肩の凝りがひどい」ことを友人に話すと整体を勧められたので、特に下調べもせず家から1番近くのごく普通の整体医院に行ってみました。
そして、よくある整体でやってもらうように、問診のちにマッサージ、電気治療(電流を流すようなもの)という一通りのことをやって終了しました。
金額は約500円ととても安価でしたが、「これからも絶え間なく何回も通ってください」というのと、特に効き目を何も感じられなかった(ちょっとマッサージで体ほぐれたかな?位)ことから、お金をもったいなく感じ、一回きりで終ってしまいました:(;゙゚'ω゚'):
言われた通りずっと通ってたらなにか変わっていくのかもしれませんが…(◎_◎;)
目の体操を取り入れた
ネットで目の凝りを検索すると、よく最初に出てくるのがこういった目の体操ですよね。
私は特に目の眼球を上下左右に動かしたり、また右回り左回りにぐるぐると回す、また目の周りのツボを押すなどを試しました。
今でもこれはたまに取り入れています。
特に目の周りのツボを押しなどは即効性があるので、目の疲れからくる頭痛などもこのツボ押しで何とか収まったりしています。
しかし、後に詳しく記述することになりますか、実は重要なのは目のマッサージ以前にあったのです…
サプリメントを試してみた
まずかの有名なブルーベリーのサプリメントを試してみました。
目といえば、ブルーベリーですよね…
けれど、私には全然全く効きませんでした…(΄◉◞౪◟◉`)ええ
ただ目の凝りには効果を感じられなかったというだけで、目の健康にブルーベリーが良い事は良いので、ブルーベリーを否定するつもりはありません。
ブルーベリー、おいしいし……
ブルーベリー自体には良い栄養&効果がたくさんあるので、ブルーベリーはブルーベリーで美味しく楽しんでお食べください!
次に試してみたのが【肩こり腰痛目の疲れの緩和】を謳っているナボリンS!
お試しに21錠からがあります。
これは確かに使っている時と使ってない時で凝りに多少の緩和を感じたので、長期にわたり使用しています。
何年かは、確かにこれのみで目の凝りと付き合って来られました。
しかし、数年後、ついにこれだけでは収まらないほどに右目の鈍痛が進行していったのです…(◎_◎;)
②に続く
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