今回はお話制作のおまけ(?)、テキスト編です!
前回までの方式でつくりあげた、殴り書きをしたプロットの紙を片手に、脚本を作る感じに、ひたすらセリフ打ちをします。
ipadで・・・・・・!
パソコンの前に座って下描きを描くのが苦痛だと感じた時に思い切って買ってしまったipad。
活用できてる!ちゃんと!
机にわざわざ座らなくてもちょこちょこ手が出せるし、ipadだと予測変換機能がついているので、私は結構ワードで打つよりも楽で気に入っています( ̄▽+ ̄*)!!
けれど二年前に買ったipad2なので、今はairが欲しくてたまりません。
なぜなら最新型のタブレットペンが、対応3からなんです…
これの書き味を試したい…しかし、値段が前見たときよりまた高くなっている気がする(;°皿°)
Adonit Jot Touch Bluetooth4.0対応 スマートフォン&タブレットPC用スタイラスペン |
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アップル iPad Air Wi-Fi 16GB シルバー(ホワイト) |
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ちなみに、ipadでは「iテキスト」というアプリを活用しています☆
もちろん無料です≧(´▽`)≦
そして一通り打つことができたら、アプリ内から文をメールで送信することができるのでパソコンのメールアドレスに送り付けます。
それをWordにコピー&ペースト!
文を、列4段に設定して印刷し、自己添削します。
なぜ4列かというと、印刷枚数が減るのはもちろん、台詞の字数が長すぎてしまうことをふせぐためです。
後々、コミスタでセリフテキストを入れる時用に、一応備えます。
印刷するのは、やっぱりモニター越しにチェックするより、紙に印刷する方が間違いに気づける…いうかやっぱり、パソコンの前から離れたいのが一番ですねε= ヾ(*~▽~)ノ
ノーモアドライアイ★☆
ここで不要なエピソードをそぎ落としそぎ落とし、(もったいなくてもここ大事です…)修正をもちろん赤で!書き込みます。
最後にまた読み返し、添削し、パソコンに戻って修正個所を記入。
これをもって、漫画の台詞打ち完成です。
これをもとに、次に下描きに入っていきます。
ちなみに、以前はパソコンに座り、コミスタで下描きから直接やっていたんですが、今はipadのアプリ、ibisPaintで下描き作成しています!
ipadでも目は疲れるでしょ!と突っ込まれそうですが、まだましなんです。
それにほら、気軽に手が出せるし・・・ずっとパソコンの前に座ってるのって、やっぱり苦痛じゃないですか…(;’∀’)