コミスタの長所、第二弾!
今回はコミスタの超便利な機能、パターンブラシについて、またコマ漫画形式にいろいろ紹介したいと思います。
コミックスタジオの便利機能いろいろ
コマテキスト(反転)
そして特に自分のイチオシはこのパターンブラシ!!トーンを使わなくても自分で好きな位置にスタンプ感覚で押して使えちゃうんです。
自分で柄も登録できるので、応用ももりだくさん★
また、特にコミックスタジオ3.0に不満があったわけでもないのに、4.0へのバージョンアップに切り出した理由は、
このパターンブラシにリボン機能がついたから!
こんなことやこんなことができます!
わーーーいハイテク!!!!ヘ(゚∀゚*)ノ
「うちの息子はエイリアン」でも、パターンブラシは大大大活躍です!
桜やカエデなど、散らしていろいろな箇所に使いたいときなどに大変便利!
流線も、前回で紹介したフィルタ機能でも作れるのですが、
しょっちゅう使う、しかもサイズが小さめで良いというときには、もうブラシにしてしまいます。
(ブラシサイズに限界があるので、広範囲に流線を描きたい時はフィルタ機能からしています!)
また、黒服とか、ちょっとした模様付ベタ(?)を塗るときにもこのパターンブラシを活用しています。
そして特筆しておきたいのがミケル君の周りのキラキラ!
このように、一つのブラシの中に、似た種類の柄を複数入れ、ランダムで(もしくは順番を決めて)スタンプを押すごとに色々な形の柄を出すことも可能なんです!
くわしくはクリップスタジオさんのサイトでご確認ください★
Σ(・ω・;あれでも、そういえばこれは別々のパターンブラシを使ったような…
とにかく、サイズも筆圧で変えることができるので、このキラキラのように、特に感覚的に星を散らしたい!というときなんかはとてもストレスフリーに描けてしまいます!超便利!
これを実際のトーンでやろうと思えば、結構時間かかりますよね…
活用しすぎて、たくさんスタンプの柄を作っては制限数(285個だったかな…)を越して、個数オーバーしてしまうため、削っては増やし、を繰り返しています。
★補足★
このコマ漫画、数年前に描いたこともあり画像が荒くて汚いです;
ちなみに、コミスタでも色付けができるので、コミスタで色をつけましたが
色数が非常に限られています。
この点からいっても、やはりクリップスタジオに移行したほうが便利そうですね~。