コミスタEXの長所★その1

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コミスタには以下のようなとっても便利なツールがたくさんあります★

 

ショートカット設定、カスタムツール設定、

素材の登録、

ベクター描画、

フォトショップとの交換性、

グラデーションツール、

線編集ツール などなど……

コミスタには、機能の搭載数別にDEBUT、PRO、EXの3バージョンがあり、DEBUTは価格が一番安い分、これらの便利なツールはほとんど削られていますが、

EXとPROにはバッチリついています。  ⇒製品比較ページ

 

ではPROにはなくてEXだけにあるものとはなんでしょう。

 

実は数えても3つくらいしかないのですが、とっても重要で便利なある機能がEXにはついています!

アクション機能について

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コマテキスト(反転)


EXにしかついていないもの…それはアクション!!

 

例えばこんなものを描きたかったとすると…

(ちなみに、手書きでは地道に枠を描く作業になります)

コミスタでは

①黒で描画

②黒を選択

③選択範囲を白で塗りつぶし

④枠線を描く

⑤選択を解除

という工程になります。

 

この一連の作業をアクションに登録しておくと

(録画ボタンを押して一連の作業をするだけで登録されます)

①の後にこの再生ボタンを押すだけでオーケー!!!

 

クリックで一瞬!

超★時間と労力を短縮!


このほかにも、たとえば漫画を描くときにはいつもレイヤーを「したがき」「人物」「髪」「ベタ」「ハイライト(ホワイト)」と分けて作っているとします。

この一連の作業をアクションに登録しておけば、次からはこの一連の単純作業はクリックで一瞬です!(`∀´)

効率UP!コミスタ素晴らしい!!!

 

★補足★

素材パレットにページ自体を登録することもできるので、元となるページを作り、作品(数枚バージョン)を作るときにこのページをテンプレートに指定して作るとさらに早いです。

 

しかし‼

コミスタとイラスタを包括するCLIPSTUDIOでは、proでもアクション機能がついているようです。

コスパがすごいですね…。

 

しかし‼

アクション機能の他のもう一つの重要な機能、

2D・3DLTレンダリング機能はCLIPSTUDIOでもEXにしかついていません!

これについてはまたご紹介したいと思います!(^ε^)

 

また、ストーリーエディター機能もEXにしかついていません。

このストーリーエディター機能も、セリフうちを各ページに一括でふりわけ、設置することができるのでとても重宝しています!

 



ComicStudioEX 4.0

 




セルシス CLIP STUDIO PAINT EX

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