コマテキスト（反転)
今回のお話では唐突にミケルの出生のひみつと、
パパのお姉さんが出てきます。パパのお姉さんが、結構本当に
人としての感情が抜け落ちている感じの最低な人です。全体的にはいつも通りのゆるさですが、
内容が見方によっては結構シリアスです。
（主にパパの過去がかわいそうな感じです；）
この回を見なくてもそんなに支障は出ませんので、
シリアスが苦手な方はコチラの回をとばしてください。
ちなみに秋好くんは腹黒くても、
そこらへんの常識は持ち合わせているので
パパのお姉さんに対してどんびきしています。
というか結構怒っています。
お姉さんがひどい性格なので、不快に思われる方も多いと思います。ご注意ください。
もっと早く注意書きするべきだったのに申し訳ありません！
コチラの回は、本当は二話目に持ってこようと考えていたのですがしょっぱなから暗いうえにミケル君全然出てこないわ!!と思ってやめたものです。
この漫画は父と子のゆるゆる日常コメディがメインなのですが、裏テーマが「コンプレックスを色々と抱えているパパが子供と共に少しずつ成長していく話」というものだったので、裏設定がいつのまにかとても重たくなっています。
裏設定のパパの過去が結構本当暗いので、後々デジタルの同人誌なんか作って出そうかなと思っています；
パパが根暗の堅物くそまじめで、ぼさつなみの慈悲深さを持ち合わせている理由がこの家族にあるというような内容です。